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ストルバイト結晶・ストルバイト結石
先日、久しぶりにエマの検尿を提出したところ、
pH7.0 ストルバイト結晶
と言う結果を告げられました。
実は、ストルバイト結晶になるのは初めてではありません。
以前も同じようにpHが高めとなり、尿中に結晶が見えていたため、しばらく投薬と療法食で治療していたエマ。
治療の甲斐あり、前回検尿の結果ストルバイト結晶が消え、pHの値も若干下がりました。
水飲み場を増やし、飲水量も増えたように見えたのですが。。。
油断した私が療法食から通常のご飯に戻していたのがいけなかったようです。
私の管理不足でまた再発させてしまいました。。泣💦
と、言うわけでまた療法食と投薬を開始しています。
今度は同じ失敗をしないように。
まずストルバイト結晶とはどんなものなのか、しっかり学んでいこうと思います。
ストルバイト結晶・ストルバイト結石について
ストルバイト結晶とは
尿中のマグネシウム・リン酸塩・アンモニウムなどのミネラル成分が結晶化したもの
尿路結石の原因となります。
エマの場合は、前回も今回も、幸いにもまだ結石までは行っていない状態。
でも、このままではいずれ結石となってしまう可能性があるため、早めに治療しなければいけません。
ストルバイト結石とは
『ストルバイト結石』とは尿路に形成される石のような物体。尿路結石症を引き起こす結石です。
尿路結石症とは、腎臓や尿管、膀胱、尿道を総称した『尿路』に結石ができる病気。
尿路に結石が形成されてしまうと、ひどい痛みで排尿がほとんどできなくなります。
他にも、様々な症状を引き起こす、大変怖い病気です。
早期に発見できて症状が軽度であれば数週間で完治しますが、尿道などに詰まってしまうと、緊急的な処置が必要になり、もっと長期の治療が必要となります。
また、一度なってしまうと、その後も繰り返し発症してしまう可能性が高いとされています。
トイレに間に合わず失敗してしまったり、排泄時の痛みのためトイレに行くのを嫌がったりしたときには、下部尿路の病気かもしれません。
我慢強い猫のちょっとした病気のサインを見逃さないようにしたいものです。
予防のために必要なこと
猫は下部尿路の病気になりやすい生き物。
尿路結石症にかからないよう、日頃の生活習慣を意識していきましょう。
①水分をしっかり摂る・水分を含んだ食事(ウェットフード)を食べさせる
結石の原因は水分不足。
食事をウェットフードに変えることで、手軽に水分量を増やすことができます。
また、ウェットフードはドライフードに比べて肉の含有量が高いため、尿の酸性化を助けてくれる働きも。
スープやミルクもおすすめです。
*エマの場合*
猫に、『水を飲んだ方が良いよ』と伝えたところで、なかなか飲んでもらえないのが実際のところ。
エマの食事にも、スープを取り入れています。
以前はウェットフードも取り入れていたのですが、スープの方が好きなようなので、最近では色々なスープを試して好きなものを探っています。
最近好んで飲むのはこの3種類
一番好きなのはダントツでたまの伝説。食いつきが違います。
エマの場合は、フレークがあまり好きではないみたいで、スープを飲み切って放置するので、
モンプチのスープの中の具は、ドライフードに混ぜてトッピングのようにしたり。
色々楽しんで食べてもらうようにしています
②常に水分補給できる環境を整える
水を飲みたいときに、すぐ飲める環境を作ることが大切です。
そのために必要なのは、水飲み場を増やすこと。
猫がよく行く各所に水飲み場を作りましょう。
*エマの場合*
我が家は3ヶ所水飲み場を作っています。
⚫︎ケージ内
⚫︎よく過ごすキャットタワーの部屋
⚫︎寝室近くの廊下
動線に沿って置いているからか、寝室前の廊下の水飲み場は夜によく飲んでいるようです
③環境ストレスも尿路結石の主な原因
猫にとって、環境の変化は大きなストレスの原因。
精神状態が体調に大きな影響を及ぼしてしまいます。
毎日の習慣変更は最小限にすることを心がけましょう
④排尿時のストレス軽減 安全に、静かに排尿できる場所にトイレを
猫は大きな音に敏感です。
テレビの音や、外の騒音など、騒がしい場所は避けて、
静かで落ち着く場所にトイレを設置するようにしましょう
⑤太りすぎ、運動不足に注意
適度な運動は排尿量を増やし、尿のアルカリ性化を防ぎます。
遊ぶ時間を増やし、意識的に運動させるようにしましょう。
⑥その子の体調に合わせた良質な食事
食べるものはダイレクトに体調に響いてきます。
状況によっては療法食を使用したり
通常のフードであっても、アミノ酸バランスやミネラルバランスに配慮された良質な食事をすることが大切。
とはいえ、高価な食事が良いとは限りません
病院などで相談しながら、適切なフードを選んでいきましょう。
まとめ
今回は、エマの検査結果をきっかけに、ストルバイト結晶・ストルバイト結石、またその予防対策について調べてみました。
現在、療法食と投薬で治療中のエマ。
来週、尿検査再検予定です。
pHが下がり、ストルバイト結晶が消えていますように。。。
ただ、今回は再発なので、今後もしばらくは投薬と療法食は続きそうです。
可愛い愛猫となるべく長く一緒に過ごすため、今後も正しい知識をいれ、
適切な対策ができるよう頑張りたいと思います